用語集

斑入りとは|ガーデニング用語集

目次

斑入り

読み方:ふいり

斑入り

斑入りとは、葉の一部の組織で葉緑素が欠け、白や他色の模様斑が入っていること。

斑入り
葉や花びら、茎、幹に出る、本来の色と異なる色のこと。

斑入り柄が入っているように見えて、鑑賞価値が高くなったり、珍重されたりする。

斑入り
ウイルスなどが原因で、植物が本来持っている葉緑素が欠乏して、葉や茎に白や黄色の模様がでる状態。
覆輪、中斑、散斑、虎斑、縞斑、網斑、ボタ斑などに大きく分けられる。