用語集

緩効性肥料とは|ガーデニング用語集

緩効性肥料とは

読み方:かんこうせいひりょう

緩効性肥料

緩効性肥料とは、施してからゆっくりと効果が現れ、それが長く続くタイプの肥料のこと。
遅効性肥料と同義。
元肥や肥料を好む植物の追肥に利用される。
成分濃度が低いため根にも安全。

筆者が利用しているのは、マグアンプKの中粒。
窒素、リン酸、カリ、マグネシウムなどの栄養素が6:40:6:15の割合で含まれている。
使用方法は、植物の植えつけや植え替えのときに適量を土に混ぜ込むだけ。
肥料やけの心配がないので、鉢植えなどにも安心して使える。