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宿根ロベリア
学名
Lobelia siphilitica
園芸分類
キキョウ科 ロベリア属
草丈
40~80cm
特徴
別名 洋種サワギキョウ。
北米原産の宿根ロベリアの仲間。
直立する角ばった茎に、小さな花を穂状につける。
花色は青、紫、白、ソフトピンク等で、盛夏から初秋にかけて咲く。
写真はGreat Blue Lobeliaと呼ばれる鮮やかな青色の宿根ロベリア。
日本原産のサワギキョウLobelia sessilifoliaも同じキキョウ科、ロベリア属(ミゾカクシ属)である。
宿根ロベリアの育て方
日当たりから半日陰のやや湿り気のある場所で育てる。
耐寒性はあるが耐暑性に劣るので、暖地では夏の強光や西日を避ける。
水持ちをよくするためにあらかじめ腐葉土等を多めにすき込んでおくとよい。
夏の終わり、庭に彩を添えるロベリア
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