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オカトラノオ
学名
Lysimachia Clethroides
園芸分類
サクラソウ科 オカトラノオ属
草丈
50~80cm
特徴
北海道から九州の、日当たりの良い草原に自生する。
直立する茎の先端に、20cm前後の総状花序を出し、白い小花をたくさん咲かせる。
蕾は球状で、花穂の先端部が下垂するが、満開時には直立する。開花は夏。葉は細長い楕円形で、互生する。
生育旺盛で、根茎を持ち群生する。
ナチュラルガーデン向きの野性味の強い植物で、和風、洋風どちらの庭にもよく似合う。
オカトラノオの育て方
寒さに強いとても丈夫な宿根草で、放任でもよく育つ。
日なたから半日陰の湿り気のある場所を好む。
乾き過ぎないよう腐葉土などをすき込んで、水もちのよい土で育てるとよい。
小花をたくさん咲かせる
7月中旬、開花が始まる
7月下旬、満開に‥
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