流送まつり
22日 むかわ町穂別の「流送まつり」を見てきました
流送まつり?
それって いったいどんな祭り?
という方もいらっしゃると思いますので
簡単に説明しますと
木材に見たてた人(11人)がうまになり
その背中の上を 先導役の人が走り
タイムを競うというものでして
かつて鵡川で行われていた木材流送を
文化遺産として復活させたのがこの祭りなのだそうです
なるほど なるほど
以前は鵡川の浅瀬で行われていたようですが
数年前の大雨で 安全な場所が確保できなくなったため
現在は地上で行われています
水しぶきがないのは寂しい気もしますが
それでもレースは過酷そのもの
なにしろ120mだった距離が2倍の240m になったんですから (成人)
競技前の練習風景から
顔出し OK ?
はい 大丈夫です
と答えてくれた女の子のほっぺには 鮮やかな日の丸が‥
かわいい
男女混合チーム
全力疾走
若いって すてき
先導役さんは バランスを取るのが難しいのです
ここからは再び本番
実況中継はクレーンの上から
ちびっこも負けてはいません
機敏~
沿道にはたくさんのギャラリー
ちなみに こちらが優勝チーム
高校球児をものともしない 圧巻の速さでした
途中 雨の降った時間もありましたが
まつりは大いに盛り上がり
終始熱気ムンムンでした
おまけ
あたしも馬になれるかしら
コメント
katananke05 at 2018年7月25日 14:59
[流送まつり」
なるほど 最初は 流れの浅瀬で おこなわれていたのですか、、
それは きっと情緒が あったことでしょうね〜
此のように変化したのも しかたないことですが
それは それで わかさ 爆発、、
村おこしに 良い行事ですね〜
さわらちゃん、、 やっぱ「 馬」は むりでないの?
「にゃん」だと 思うんだけど、、
おまさ at 2018年7月26日 05:14
katananke05 様
川の浅瀬で撮った過去の写真を見ると 水しぶきがあがって迫力満点!
これを期待して出かけたので 正直 気落ちしました
でも一旦競技が始まると そんなことはどこへやら
不安定な人の背を渡るせいでしょうね
もう足にきて みんなヘロヘロで‥
その様子が可笑しくて 好ましくて
いい祭りだと思いましたよ
さわらは どう考えても船頭向きですよね
うまくいけば優勝できるかも ♪
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