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花咲か日記

2012年5月26日

タンポポの季節


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雪が解けて間もなく、顔を見せるフキノトウ。
いつの間にかグングン大きくなって、白い綿毛を飛ばしています。
 
ご近所さんに頂いたフキを 油揚げと煮て食べたのは、1週間くらい前だったかな‥。
シャキシャキとした食感がなんとも言えない、春のご馳走。

年をとるにつれて、どんどん山菜好きになっていくような気がするなぁ‥。


フキノトウが綿毛を飛ばし、フキが美味しいこの時期、北海道はタンポポの花盛りを迎えます。

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庭や畑では厄介者のタンポポですが、一面に咲く満開のタンポポはなかなかのもの。
綺麗だなぁ‥と、見とれてしまいます。
 
広大でおおらかな北海道ならではの風景ですね~。

ベンチの上に置かれたタンポポや、木の枝にかけられたタンポポ。

市民に愛されるタンポポって感じが、なんとも心地いいですねぇ。
 
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切り株にかけられたタンポポの花冠を見て、遠い昔シロツメクサで作ったそれを思い出しました。

今もまだ花冠、作れるかなぁ‥。
さわらの冠、編んでみようかな ♪
 
風が若葉を揺らし、頬に当たる~。
あ~、気分爽快!
 
こんな日は、気ままにぶらぶら散歩するのが一番。

思いっきり息を吸って、生きていることの幸せを感じてみましょうよ~ ♪

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コメント

タンポポ畑があるなんて・・・・すごい

もう2週間くらい前になります
犬の散歩で帰ってきたら家の前に鶴のような首の長い脚の長い鳥が歩いてたんです  そしたら首がス~ッと胴体の中に入って飛ぶ時足も胴体に入って鳩のような形になって飛んで行ったんです

こんな鳥いますか?

のあ様
タンポポ畑というか‥自然にタンポポが生えているというか‥。
きっと北海道の人は、みんな寛大で大らかなんじゃないかな。^^

鳥は‥多分サギの仲間じゃないかと。
グレーと白だったら、アオサギ。
白1色なら大きい順に、ダイサギ、チュウサギ、コサギ。
自由自在に折りたためる首って、スゴイですよね~♪

芝生の中に咲いたタンポポは引っこ抜かれてサヨナラ~
だけど、この広大な野原に咲き誇っているタンポポ達は
気持ち良さそう♪

シャキシャキしたフキの煮付け、美味しいですよね~
あと、タラの芽の天ぷらとか!!
子供の頃は好きじゃなかったのになぁ・・・・年齢と共に好みって変わるものなんですね。

こちらの5月は天候に恵まれずなかなか暖かくなりません。
今年も一番目に咲くバラは昨年「おまささんと一緒♪」と喜んだスタンウェルかな~

エルチン様
北海道には「タンポポ文化」みたいなものが、根付いていませんか?
「タンポポ前線」なんて言葉も、こちらに来て初めて聞いた気がします。
ステキですよね~。
こちらも今日は寒くて、ポータブルのストーブをつけています。
風邪ひかないでね!

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