支笏湖氷濤まつり
春は名のみの、風の寒さや~♪
厳しい寒さが続いています。
恵庭の最低気温は、今日も-18℃を下回っていました。
そんな寒さを逆手にとって、冬を楽しむイベントが各地で開催されています。
お隣の町千歳でも、先月27日(金)から
「支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」が開かれています。
昨日の支笏湖、風がビュービュー吹き荒れて
それはそれは寒うござりました。
昼間の氷濤(ひょうとう)まつりは初めてでしたが、
夜とは違った趣があって なかなかのもの ♪
大きな氷像は、支笏湖の水を使ってつくられました。
迫力ありますねぇ。
できるだけ人を写さないように‥パシャ!
氷像の中からも パシャ!
支笏湖ブルー、キレイです。
こちらは、苔の洞門をイメージしてつくられたオブジェ。
中には、氷に閉じ込められたヒメマスもいました。
氷でつくられた氷涛神社の壁にはお賽銭がはめ込まれ
まあるいオブジェが、ゆらゆらと揺れておりました。
氷像の向こうに見えているのは、恵庭岳。
昼間だと、景色と一緒に楽しめるからいいですね ♪
寒いこの季節にしか楽しめないイベント。
思い切って出かけてみるのも、いいかもしれませんね。
その際は、十分な寒さ対策をお忘れなく。
冷えるよ~!
コメント
しまお at 2012年2月 4日 17:51
今年は道内どこもかしこもしばれますねぇ・・・
私もカメラもってウロウロ徘徊してますが、今一私の撮った写真はコクがなくてだめですね(泣) へたにSやA・Mで撮るよりカメラがシーン別に設定してるモードの方がよっぽど綺麗に写りますわ^^
おまさ at 2012年2月 4日 20:28
しまお様
ホントしばれます!
写真、頑張っていますね ♪
シーンモードは便利ですよね。
私もE52で撮っていた時、よく使いました。
シャッタースピード優先や絞り優先は、
カメラに慣れてからでも遅くないと思います。
ゆっくりと楽しみましょう (^_^)v
カタナンケ at 2012年2月 5日 10:52
こちらのは 氷の像でなく 氷濤なのですか、、
とじこめられたヒメマスは生身ですか、、
もう死んでる?
いろいろな楽しみ方があるのですね、、
もうすこしの辛抱〜 がむば!
おまさ at 2012年2月 5日 20:25
カタナンケ様
「濤」は波という意味で、湖の波しぶきでできた氷柱が
このお祭りの原点だということです。(ネット情報)
閉じ込められたヒメマスは、残念ながら生きていません。
寒さに負けないで、お互い元気にやってまいりましょう~ ♪
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