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花咲か日記

2008年10月30日

白鳥の渡り Ⅱ

朝方は日差しがあったのに、家事を済ませて庭に出たとたん、どんよりと曇ってしまいました。あちゃ‥。

 それでも風がないので、庭仕事には支障なし!さぁ、がんばって冬囲いをしましょう~!

意気込んで道具を運んでいると‥遠くから聞こえる、かすかな鳴き声。 「うん?もしや、この声は白鳥?」 

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空を見上げて、キョロキョロしていると、「おぉ!いた、いた!」鉛色の空に、隊列を組んだ白鳥の群れが!

慌ててカメラを持って庭に戻ったものの、時すでに遅し。「今日は無理だったか。」と諦めていたら、しばらくしてまた鳴き声が‥。

結局今日は、午前中に数十組の白鳥の群れを見ることになりました。その度、ダッシュを繰り返したおまさでした。いい運動いたしました。

今日は、ラベンダーの強剪定と、バラの冬囲いをがんばりました。

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コメント

もうすぐ冬と実感できる寒さになりました。
明日から少し寒さも和らぐようですが、もう11月に入るので体も気持ちも冬モードにチェンジです。
ハクチョウたちも北海道内の中継地に集結して十分体力を付けたのでしょうか、飛行高度が高く編隊の数も多いので、本格的に本州方面へ渡りを始めたようですね。
無事に目的地で越冬してもらい、また来春の再会を楽しみに待ちましょう。

きれいな編隊ですね、、
そういえば真冬は九州の 出水市が 鶴の到来で
有名ですね、、あたたかいところがよくわかるものと
感心します
「WATARIDORI]をみたら 狩猟がどんなに罪深い物か、、と 胸がいたみましたよ

ジャニーギター様

昨日の午前中は白鳥で大賑わいだった空ですが、
今日はカラスが飛んでいるだけです。

いつも思うことですが、渡り鳥達は何を目安に
渡りのタイミングを計っているのでしょう?
群れの中に、気象庁のメンバーがいるとしか思えません。


来春の北帰行、今から楽しみです。^^

カタナンケ様

はい。キレイな編隊です。
次々とやって来る群れのほとんどが、この形でした。
先頭を飛ぶ白鳥は、時々入れ替わっているようでした。

群れから少し遅れてやって来る白鳥は、いつも数羽で飛んでいました。
一羽だけが離れて飛んでいるのは見たことがありません。
なんとなく、ホッとします。

「WATARIDORI」楽しみです。

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