昨日のニュースで、「苫小牧のウトナイ湖で、白鳥の数がピークを迎えている」と伝えていました。今年も、シベリアからたくさんの白鳥が 渡ってきたようです。
上の写真は全て、2年前のものです。ヒゲ君(夫)が撮ってくれました。
この日は、お天気のよい日でしたが風が強く、寒さで指がかじかむほどでした。
水面を走るようにして飛び立つ姿や、仲むつまじく戯れる姿に混じって、傷んだ羽で飛べない白鳥の姿もありました。寄り添うようにして泳いでいた白鳥の姿が、今でも忘れられません。
今年も、本州に渡ることのできない白鳥がいるのかなぁ。切ないな‥
コメント
めっち at 2008年10月16日 23:22
おまささん、こんばんわ!夜分遅くにおじゃましま~す。
なぜこの時間かというと「風のガーデン」を見ておりました♪
おまささんは見てたかな?
ウトナイの白鳥か・・・苫小牧に住んでいながら・・・
しかも、目の前の道路は、いつも通勤で通ってるのに見に行ったことが
ないのです^^;かなり小さい頃父と一緒に行った事があるかな・・・
もちろん昭和の時代です^^;
写真が素晴らしいのか白鳥が素敵なのか、何度も見入ってしまいましたよ~近いうち、仕事の帰りに寄ってみよっと♪
道すがら at 2008年10月17日 00:04
白鳥の渡来も美しいのと同時に逞しさも垣間見られるような
気がしますね、どのくらいの距離を飛来してきたのか、ご苦労様。
話はかわってヨメナですが、もう一つのはミヤマヨメナ(深山嫁菜、
キク科)と言って、咲きはじめは、真っ白の一重で花芯が黄色、
その花芯がだんだん広がり、こんもりとして八重になります、そのあと
うっすらと青みが帯びてきます。華やかさはありませんが、好きな花の一つです。
おまさ at 2008年10月17日 10:24
めっち様
こんにちは!今日も、良いお天気で、気持ちがいいですね。
ウトナイ湖の白鳥、小さい頃ご覧になったのですね。
私たちが訪れた日は、晩秋のよく晴れた日で湖面も白鳥もとても綺麗に見えました。
でも、それにも増して印象に残ったのは、迫力満点の白鳥の着水、離水の様子です。
重い体を浮かせるための、豪快な滑走。
大きな水かきのついた足で、かなりの距離をバタバタと全力疾走する様は
ちょっと滑稽で、優雅な白鳥のイメージとはかけ離れていました。
お暇ができたらのんびりと、白鳥たちを眺めるのもいいかもしれませんね。
おまさ at 2008年10月17日 10:37
道すがら様
時おり、夜中に白鳥の鳴き声を聞くことがあります。
月明かりを頼りに、南に渡っているのでしょうか?
こんな時間に大変だなぁ‥とベッドの中で思います。
どうか一羽も脱落することなく、目的地までつけますように‥
ミヤマヨメナについては、「斑入りヨメナ」に改めてコメントしますね。^^
ジャニーギター at 2008年10月17日 20:37
今晩は!
優雅な白鳥の姿ですね。
今年もまた、秋の渡りの季節がやって来たのですか。
この近辺では、北島や長都沼にも飛来しますが、長都沼で羽を休める白鳥は、「恵庭の湯」から国道36号(通称バイパス)を横切って長都へ抜ける裏道とトマトの大規模ハウス栽培の「田園クラブ」の横から長都方面へ抜ける道路の交差する交差点付近のトウモロコシなどを刈り取った畑に降りて、こぼれ穀物を食べているのを毎年見かけます。
長い首で畑を突いているので、まるで白いゴミ袋が置いてあるように見えますが、よく見ると白鳥と判ります。
温暖化が進んでいるためか、リスクの大きい渡りを続けず北海道で冬を超す白鳥たちも多くなったそうです。
雪が少なければ、畑で餌もとれるので春まで何とかなるのでしょう。
カタナンケ at 2008年10月17日 23:37
そういえば 体が重い白鳥にとって 離水はたいへんな
力を必要としますね
アメリカに居たとき 夕方大きな池に グースの大群が帰ってきたときは 空が真っ暗になりそうで
おそわれるかと恐怖を覚えたほど、、 からすより
おおきなとりは側で見るとほんと 大きいですよね
風のガーデンみています
花の色彩が美しく楽しみにしているのですよ、、
おまささんはごらんですか?
おまさ at 2008年10月18日 08:50
ジャニーギター様
そういえば、年々降る雪の量が減っているような。
冬場でも、餌をとりやすくなっているのでしょうか。
ウトナイ湖の湖畔には、野犬か狐にでも襲われたのか、
そこここに白鳥の羽が散らばっていました。
辺りには獣の糞も落ちていて、美しい白鳥とのギャップが 生々しく印象に残っています。
自然界で生きるということは、やはり厳しいものですね。
おまさ at 2008年10月18日 09:02
カタナンケ様
空が暗くなるほどの 鳥の大群を、まだ見たことがありません。
そうか‥そこまでいくと、感動というより恐怖なのですね。なるほど‥
確かに大きな鳥は、そばで見るとド迫力。
おまさなんぞは、たかだかヒヨドリですら 近くでバタバタとやられると
「ヒィー!」と思ってしまいます。
実はあまりテレビを見ない人で 「風のガーデン」も、まだ見たことがありません。
でも、めっちさんやカタナンケさんも見ているのなら、おまさも見てみようかな。
カタナンケ at 2008年10月18日 11:00
風のガーデン
エゾエンゴサクがでてましたがとても綺麗なブルーで、、
こちらのエンゴサクは 紫色、、とおもったのですが
やはり テレビのようにきれいな水色に近い
ブルーなのですか、、
いまちょうど5年前に描いた ナナカマドの絵皿
だしているので 見に来てくださると
うれぴ_〜
カタナンケ at 2008年10月18日 11:06
先に花図鑑を見れば良かったのですが、、
エゾエンゴサク、、をしらべたら 綺麗な水色、、と在りました、、美しい写真がでていて 一面に咲くと
地面がみずいろにそまり、、とあり
テレビの映像にも映ってました、、
見てみたいなあ〜
本州の私が知っているのは 紫けまんかもしれません、、
とても似ているようなので、、
おまさ at 2008年10月19日 10:19
カタナンケ様
これだけはっきりした水色というのも、珍しいのではないかと思います。
ヒマラヤの青いケシ、カメリカンブルー(エボルブルス)、それに雑草のツユクサ。
そうそう、ヴェロニカやデルフィニュームにも、この手の青がありますね。
赤みを感じない純粋な青には、ドキッとするようなインパクトがありますね。
でもおまさの場合、それをうまく使いこなすことができません。
‥結局 庭には、紫色の花ばかりが並んでいます。
林内に群生するエゾエンゴサクは、ピンク色のカタクリと見事にマッチしていました。
いつかこんなふうに 美しい青を活かせるような植栽が、できるるといいなぁ‥
おまさ at 2008年10月19日 10:25
カタナンケ様
ナナカマドの絵皿、素晴らしいです。
以前見たドクダミの絵皿もステキでしたが、勝るとも劣らぬできばえですね。
こんな絵を自分で描けるなんて‥カタナンケさん、スゴイ!
おまさも、カタナンケさんのトイレに入ってみたいです。^^
ジャニーギター at 2008年10月20日 21:25
ブログの更新が進んでいないので、どうされたかなと思って心配していましたら、やはり体調を崩されていましたか。回復されたようでなによりです。ところで、千歳方向へ出向いたついでに先日のコメントの検証をしてきました。やはり、ハクチョウが畑に降りて、ランチと昼寝の真っ最中でした。ヒゲさんのあしもとにも及びませんが、写真も撮影してブログに載せました。
おまさ at 2008年10月21日 11:01
ジャニーギター様
ブログ拝見しました。結構な数の白鳥がいるのですね。
長閑な風景に癒されました。ありがとうございます。
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